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米栽培に適した自然環境

まずは雄大な泉ヶ岳の麓であるということです。米の栽培は1年を通じて大量の水を必要とします。大きな河川がある、山々からの雪解け水が利用できる、など田んぼに十分な水を引けることが重要なポイントです。その上で泉ヶ岳の伏流水をふんだんに使用できる条件下に田んぼがあるということは重要なポイントです。また、周囲は田んぼ以外には何もない麓にある、過疎地域ですが冬は寒く、昼との寒暖差が大きく、稲は夏の間に太陽の光をたくさん浴びて生長するため、天気が良く日照時間が長いこともお米づくりには大切な要素です。

 

またその一方で、夜は気温が下がって昼間との温度差が大きい土地ほど稲作に適していると言われます。そして田んぼの土は水はけが良くなくてはいけません。新鮮な水がどんどん入って土の下へと浸透していくのと同時に酸素が根に供給されることで、稲が健全に育っていきます。当社はこのように、いい米が栽培されるという条件の大半を満たす自然環境下で栽培しております。周りには何もないところですが、米にとっては最高の立地といえます。

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  • 家族とボランティアで作業してます

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